広報部長に*低血糖アラート犬の「エフィ―」が、就任しました。1型糖尿病のことを知ってもらう活動やSNSでの情報発信に活躍してもらう予定です。エフィ―はメスの4歳、滅多に吠えないおとなしいアラート犬です。
*低血糖アラート犬とは、特別な訓練を受け、1型糖尿病患者が低血糖になったときに知らせてくれる犬のことです。
低血糖アラート犬は日本では、まだまだ知られていませんが、海外では、実用化が進んでおり、血糖値を測定器で確認するよりも早く低血糖を知らせ、患者の命を救った事例もあります。日本でも盲導犬、介助犬、聴導犬と同じように補助犬として、どこにもでも一緒に行動できるようになるように、まずは皆さんに知ってもらうことから始めていきたいと思います。